砂の黄金都市・ジャイサルメールをめぐる旅
インド北西部、ラージャスターン州の西の果てに広がる街「ジャイサルメール」。その名は「黄金の都」とも呼ばれ、夕陽に染まる砂岩の建物群がまるでおとぎ話の世界のような景色を生み出します。
2024年に週末1泊2日で訪れました。
日程に余裕が無かったので1泊2日でしたが砂漠とゴールデンシティの両方ので夕陽を見てみたかったので2泊がオススメです。
1日目
ジャイサルメール空港の周りは何もありません。そしてUberも居なかったのでエアポートタクシーを利用しました。
エアポートタクシーには砂漠のホテルを目的地にして、途中観光スポットを経由して欲しいと伝えて2000Rsでした。
空港から最初に行ったのはガディザー湖です。
ガディザー湖
砂漠の街にありながら、心を落ち着かせてくれる水辺もあります。それがガディサール湖(Gadisar Lake)。かつて水源として利用されていた人工湖で、現在は美しい景観が人気のスポット。
観光客は少ないですがラクダのオブジェがあります。湖ではボートに乗りました。ボートはペダルタイプなので体力さえあれば問題なしです。ボートに乗った後は魚に餌をあげて楽しみました。

なんかの寺院
ジャイサルメールには、観光客にはあまり知られていない小さな寺院が点在しています。ヒンドゥー教やジャイナ教の寺院が路地の奥や集落の中にひっそりと佇み、そこでは今も地元の人々が祈りを捧げています。
その中でドライバーに勧められて訪れた寺院を紹介します。
比較的小さな寺院だけど割と小綺麗で新しい感じの寺院でした。地球の歩き方にも載っていない割と新めな観光地?一見の価値あり!

デザートジープと砂漠体験
次は、街の外れに広がるタール砂漠へ。ラクダやジープに揺られて行くサファリは、ジャイサルメールならではの体験です。昼間の強い日差しの中で見る砂丘の美しさも格別ですが、夕暮れ時のオレンジ色に染まる風景と、夜空に広がる満点の星は、言葉を失うほどの絶景。
砂漠はホテルに紹介してもらうつもりでしたが、タクシーのドライバーに紹介してもらいました。
デザートジープの移動は荷台に乗って砂漠の観光スポットまで移動しました。
ただその車には特に掴まるための安全バーなど用意されているわけではないので、とくに掴むところがないので大人はなんとか掴めそうな場所を掴めるのだけど、子供は手が届かないので自分で子供を抱きしめる感じで車から落ちることがないように必死でした・・・。
でもそんな状況でもうちの子は楽しかったらしい・・・。
スリリングな砂漠の中の山谷をドライブし、人が集まっているエリアに行きそこで夕日を見るのがデザートジープのプランでした。

砂漠を体験して分かったことは以下の二つです。
・砂漠は陽が落ち始めると寒い。砂があっという間に冷たくなり、足から体が冷える。
・砂がとても細かいので、一眼レフのカメラが砂にまみれになりました。レンズを外さない限り内部には入りませんがあらゆる隙間に砂が付着するのでヤバいです。日本に戻ったらクリーニングに出したいレベル。(日本に戻ったらZ7は手放しました)
砂漠ではらくだライド、パラグライダー、バギーなどアクテビティを楽しむことができます。陽が落ちるまで時間があるので防寒着と楽しみの用意をしてきた方が良いです。


ホテル
宿泊したホテルは”Desert Valley Resort”。

部屋は大型のテントでグランピング的なもので、各テントにプールが付いているのだけど、プールは掃除されていなくて水にゴミが浮いて汚かったです。これじゃプールなんて無い方が良かった・・・。寒いから誰も入らないかもしれないけど見た目が残念。
またテントのバスルームはとても広い空間だったけど、ハエがたくさんいてなかなか厳しい環境。唯一の救いは特に臭い匂いは無かったのと蝿が人間にそれほど近づいてこなかったので無視すれば過ごせなくは無い感じでした。
部屋はイマイチだったけど夕飯は民族ダンスとかを見ながら食べれる席が用意されていました。だけど屋外寒すぎてなので室内のレストランに移動です。
レストランの食事はスタッフが気を遣ってくれて、メニューにない食べやすい物を作ってくれたり、見たことない食べ物は食べかたを教えてくれてフレンドリーでとても良い所でした。
二日目
ホテルに到着したのが夜だったので気がついてなかったのですがホテルの周りは砂漠でなかなかの景色です。
デザートジープに乗らなくても、ホテルの散策でも良かったのでは?と思ったりもしました。
ホテルの前をフラフラしていると100Rsでラクダに乗せてくれると言う人が来たけど、財布を部屋に置いてきたので乗れず。
朝日が見やすい場所まで歩こうかと思ったけど朝も寒くて、遠くまで行くのは諦めてホテルの近くで朝日が出るのを待ちました。
ジャイサルメール城
街の象徴ともいえるジャイサルメール城(Sonar Qila / Golden Fort)。黄色い砂岩で造られたこの巨大な城は、まさに「黄金の城」。街全体を見下ろすようにそびえ立ち、11世紀から現在に至るまで人々が生活を営んでいる“生きた城”です。
城内には細い路地が迷路のように続き、ハヴェーリー(商人の邸宅)、手工芸品の店、カフェ、小さな寺院が点在。観光でありながら、まるで誰かの暮らしに紛れ込んだような不思議な感覚になります。
ジャイサルメール城で是非訪れて欲しい場所は大砲近くの見晴らしの良いカフェです。ここに来たけでもう満足という景色でのんびり過ごせます。


ジャイサルメール城の中には布屋さんがあって、非常に素敵な布ですが非常に高価でちょっと手が出なかった・・・。何ヶ月もかけて作ったと言われれば高価なのも納得だけどさすがに買えなかったです。

ガイドさんがお手頃価格の布屋さんを教えてくれて最後はそこに行きました。品質や手が込んでる感じはそこまで無いけどリーズナブルな値段だったのでここで購入。
こんなもの日本に帰ってから飾れる?ってくらい長いのを購入です。
そんな感じでのんびりジャイサルメールを周り週末旅行を楽しみました。


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